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2010.06.28 Monday

潤いの渓

IMGP1336-s.JPG

束の間の晴れ間を見つけて、頸北の渓に行って来ました。
前回の釣行から一月半、里山は梅雨の潤いですべてが輝いて見えました。
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そして彼らも・・・
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2010.06.25 Friday

プチ 何これ!?

魚止めの主-s.JPG

頭部斑紋顕著イワナ(ゴギ撤回!)のプチバージョンですが、これも数年前の初夏のこと。

とある峪の魚止めの落ち込みで#18フローティングニンフを咥えた女の子(・・と言うより
相当お歳を召されたご婦人と言う表現が妥当)ですが・・・

何か心霊写真のご紹介みたい(−−;

この方もまた、かなり細かな斑が背から体側にかけて散りばめられていて、写真では
解りにくいのですが、その斑が頭部(うなじの辺り・・それって何処??)まで至っていたことを
思い出しました。                                                     

プチ級の何これ!?で申し訳ありませんが、このような斑紋の顕著なイワナ 個人的には
最近お目にかかっていないように思えます。

みなさんは如何ですか?

 

2010.06.24 Thursday

続 何これ!?

好評につき(?)、何これシリーズ続編です。

古い写真を引き出しから引っ張り出してっと、、、

ちょっとピンボケですがご容赦下さい。実はこの写真 2年前の秋に長野県境
高妻山、五地蔵山を水源としS川上流域に出合うK沢川でのもの。

この年は残暑が厳しく、9月後半になっても30℃を上回る有り様。
この日も早朝に入渓したものの陽が高くなるにつれ釣果はパッタリ・・・ 日差しはジリジリ・・・

完全に集中力が失せ、キャストも雑になってきて、” ボ ”の雰囲気が漂い始めたその時、
やっとこすっとこ日当たりの良い小さな落ち込みから飛び出した1尾の写真ですが・・・

ゴギ!?-s.JPG

何これ!これって・・・ゴギ!? 

淡水魚の研究で博士号を取っているわけではないので、自信を持っていえませんが、
この頭部まで続く虫食いの紋様からして・・・絶対 ゴギ!!!(凄い自信じゃん!)

イワナほど生息する環境によって体色の特徴が異なる魚種は他にいないように思います。
私の薄識ではこれ以上コメントすることは不可能なので、学術的な見解は今度のオフ会で
この方に伺うことにして・・・

この調子だとそろそろ〇〇の生えたやつが現れるかもね(^0−)

2010.06.23 Wednesday

何これ!?

あれは昨年の6月末、頸北の支流でのこと。

たまたま覗いた小規模な淵で盛んにライズしているイワナを発見。
水面にはユスリカが滑るように漂っていたので、迷わず#20ユスリカアダルト
を結んでふわっと着水させると・・・

待ってました!と一発でフッキング。慎重にラインを手繰って、ネットイン。

手にしたイワナのその顔は・・・

何これ!? こんなの見たことない!

この子です。

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ちょっと前に流行ったお笑いの”ザ・ブングル”の変顔の人が釣れたかと・・・

「くやしいです!!」って言ってるみたい?(笑)

お腹に巣くって腹膜を破って、勢い良く飛び出してきた”エーリアンの幼体”にも似ているし・・・

永いことやってると色々な渓魚に出会うけど、でも、この子にはたまげたです(−−;

 

2010.06.22 Tuesday

渓への思い・・・

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こんな木陰の下で涼みたい。


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こんなブナの原生林の中で、フィトンチッドを一杯に浴びたい。


そして・・・
 

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2010.06.21 Monday

夏の装い

先日の源流釣行でのこと

サッカー日本代表にあやかって、サムライブルーと意気込んでは見たものの・・・
アップダウン連続の山岳渓流では、フル装備ベストは ’重い 暑い 蒸れる’の三重苦。

そこで・・「夏仕様」に衣替え

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ついでに’背中のものも’涼しげな若草色のカーブネットと入れ替えました。

となると・・・フライボックスにも’夏の主役’の補充です。

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2010.06.18 Friday

源流への挑戦!

昨日は上越と妙高の両市に跨る南葉山に源を発し、その西側を流れて日本海へと注ぎ込む
単独河川の上流域に行ってきました。

実はこの渓、今シーズン二度目の挑戦。
前回は友人であり、アスリート系テンカラ師のK氏とともにGW後に訪れましたが、
(’前半戦 心に残る流れ’の雪渓の渓)
水温7℃で雪代の最盛期でありニンフでの釣りを強いられた上、コテンパンに叩きのめされて
命からがら逃げ帰ったという因縁の渓。

今回はそのリベンジ!

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前日の雨で増水を心配しましたが、以外に平水 それどころが入渓から暫くはむしろ
渇水気味で、通常は水没しているゴロゴロ石も結構な露出状態で、前回のように
アプローチに悩むことはありませんでした。

IMGP1284-s.JPG
それでも上流に進むにつれて、右から左から小規模な沢筋が注ぎ込んでいるので
渓魚たちが潜むに十分すぎる水量になり一安心。

いつもは入渓から30分は渡渉してから竿を繋ぐのですが、15分程でそこここに魅力的な
ポイントが・・・ 「ま、今日は目指す源流はまだ雪渓で無理だと思うし、この辺でカンベンして
やろう!」と、小休止しながら竿の準備をしていると・・・

な、なんと目の前の落ち込みの巻きでライズ!それも身体の殆どを露出するスプラッシュライズ!!
これは捕るしかないと#15のストリップピーコックでボディーを巻いたパラスピナーを放りこむと・・
待ってましたとばかりに咥えてくれました。

その後も、そこ彼処でライズを発見 暫くはライズ拾いで幸先の良いスタートとなりました。
これからの時期、この川結構ライズの釣りが楽しめるんですよ。
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さらに上流に進むと・・・
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2010.06.16 Wednesday

盛期到来

上越地方もついに梅雨入り。

今週になって蒸し暑くうっとうしい日々が続いています。

こんな時は昨シーズンの釣果でも引き出しから引っ張り出して・・・

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パーマークも恥ずかしげなそばかす嬢


海川秋ヤマメ (7)-s.JPG
天高く馬肥ゆるムッチリ姉さん


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盛夏の魚雷イワナ


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羽ありが大好物な彼


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水と森に溶け込んでいた精霊


そして、こんな方々も顔を出してくれました・・・


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2010.06.15 Tuesday

サムライブルー??

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今の時期、FlyFishingの次に入れ込んでいるのが、サッカーワールドカップ。

昨夜は我らがサムライブルーの初陣、カメルーンとの初戦。
戦前の予想では、格上のカメルーン相手に”かなりの苦戦を強いられるだろう”と・・・

・・・ところが終ってみると、あのスーパースターET??(あの顔、体型、宇宙人並です)
にほとんど仕事をさせず、少ないチャンスで決めた1点を積極的な守備で守りきって、
堂々の勝利!

個人的にはサッカーファンである前に我々新潟人は”アルビレックス”ファンなんで
後半途中、大久保と交替した 矢野貴章 の泥臭かったけど献身的な守備、良かったよ!
新潟の誇りです!!

おっと、サッカーの話題になるとFFと同じくらいに熱くなってしまいます(^^;

さて、本題に戻って・・・ KIDのベストも”サムライブルー”??(リバーガイドSSベスト)
このベストを着てこそFFM、言ってみれば戦闘服、言い換えれば”戦国武将の甲冑”

そしてまた、来る週末、このずっしりしたベストを着込んで(と言うより背負って)渓流という
名の戦場に向かうひとりの”サムライ”になる。 な~んつって!(ぷっ)
あじぃ~から、そろそろメッシュベストに衣替えして〜(−−;

今週末は強敵オランダ戦。引き分けでよしなんて言わず是非”尺物”(勝ち点3)を釣り
上げて欲しいものである!!
2010.06.14 Monday

頑張ったで賞

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先日のヒスイの渓にて

雪代増水に耐えて、よく水面で踏ん張ってビックテイルを引きずり出してくれた
#17のキミ

頑張ったで賞としてブログ特別出演の栄誉を与えましょう!

にしてもマクロで撮るとまだまだ修行が足りませんな〜(−−;



これくらいのサイズ、盛夏の渓でもスレた渓魚を引っ張り出すのに効くんです。

これからも頼りにしてますよ!


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