2017.05.28 Sunday
水面爆破まで秒読み段階か…
長年この釣りやってても、このデリケートな季節の水の状況と魚のご機嫌は読めないわけで、
「あの川はもういいんじゃね?」「いや…もう1〜2週間じゃねえか?」こんなことばっかり
話しながら、期待ばっかり頭に巡らせながら目的の渓に向かうのも楽しいもので、
来てみりゃ思惑通りに行かないのも自然相手のこの釣りの難しさであり、また、興味深さ
なわけで…
「もう少し水嵩が落ちれば爆発だな!」って、こんなことばかり考えているここ最近の週末。
幸せ者です(笑 そして、同行者も同様に”幸せもの”のようでして(笑(笑
こちらはMさん提供の写真。こうして見ると尋常じゃない水勢ですね(驚!
水面直下での釣果、ちょっ!ストレス(苦笑 こちらの川は水面爆破までもう少しって感じ。
帰りがけに寄ったいつもの里川。折しも10m近い強風が…それもほぼほぼアゲンスト。
フライが思った流れに届かず、腕ばっかりが疲れる釣りとなりましたが、
最期の堰堤プールで何とかチビヤマメをキャッチできたので、ヨシとしましょう(^^
年券回収には程遠いサイズと魚影でしたが、人間、欲を出しちゃいけないと反省、反省。
謙虚に謙虚に…。遊ばせてもらえる幸せに感謝、感謝!
なぁ〜んて、「今年は絶対どっかの本流で尺ヤマメだな!」って。欲深い二人なんです(笑