2012.11.10 Saturday
新旧交代
散々迷った末に新調したスワニーグリップ。革の手袋はホームセンターでも安価な価格で売ってるし、それでも十分に用は足りますが、やっぱり永く使うものには少しの拘りを持ちたいもの。
このグローブに出会ったのは20年以上前。アウトドアで酷使する革手にしては当時でもそれなりに高価なものでしたが、手にとって、そして着けてみて、厚手にして柔らかな牛革のしっかりした作りと手にしっとりと馴染む着け心地。迷わず購入したのが下の写真の一代目。
以来、使いに使いました。最初は年に数回のキャンプでの使用がメインでしたが、やっぱりそれだけじゃもったいない。本来、外作業の手袋ですから。日曜大工にタイヤ交換、庭木の冬囲い、最近ではマウンテンバイクライドの防寒用にも。
終にはこんなボロボロに。でも、こうなってからが益々愛着が沸くんですね、この手のものは。指が飛び出してもまだまだ捨てられません。きっとこれからも活躍の場があるはずなんで・・・。
二代目もしっかり使い倒したいと思っていますが、一代目同様になる頃は70歳を超えている!?永いお付き合いになりそうです・・・。
2012.01.16 Monday
お買い物
今回、60Dを渓に連れて行くための防水バッグ 「リバーガイドカメラポーチ」 を購入。
上蓋を捲ると、水分の浸入を防ぐレインコート生地のロールタイプベルクロ止め内蓋が。
開口部の縁(上)には巻き取りやすいようにビニールチューブが内蔵されています。
60D(EF-S81-135mm F3.5-5.6 IS装着)を横にして収めるとちょうど良い収まり具合。
本当は中にウレタンフォームのクッション材が入ってますが、そのまま入れると非常に窮屈
なんで取り外して使用することにします。今年こそは渓で転ばないように、スローな釣りを
心掛ける良いチャンスですね(笑)
そして、保管用にドライボックス(HAKUBA社)も合わせて購入。蓋裏には乾燥剤が内蔵します。
実はボックスの底に敷いてあるのが、カメラポーチから外したクッション材です。
お次はマクロレンズ?すでに底なし沼にズブズブと嵌りつつあります(^^;