週末はガレージランチ
気持ちの良い冬晴れの週末…いや、もう冬じゃないか?2月もまだ半ばと言うのに…雪国新潟だと言うのに…今年は本当に雪降らん。これじゃスキー熱も駄々下がり(苦笑
そうすると…早めにこの時期到来!っつうことで。久し振り薪ストーブとダッチオーブン引っ張り出して。
手羽先のトマト煮込みでガレージランチ。やっぱりダッチオーブンは放ったらかしでも簡単に美味しいのが出来上がっちゃうん最高のツール。特に煮込み料理には最適ね。
本日の炭水化物はルヴァンのレーズンパン。これ大好き!クリームチーズを添えて頂きました。
〆はドリップコーヒーで…
ああ…至福の時。良い景色だなぁ…(笑
リアゲートスポイラー取り付け
取り敢えずバックフォルムの完成形。MADLYSリアスポイラーTYPE-2を取り付けました…が、、
本体両サイドの取り付け穴とリアゲートの加工穴がズレていてボルトが差せんことが発覚!
特に助手席側のズレが大きくスポイラーから半分ほど見えちゃってるんで、応急にビニテでごまかすことに。純正スポイラーの取り付け穴流用可能とは言うものの、こういう誤差レベルのズレは想定内…当面は中央部分の固定ボルト2本がしっかり効いているんで問題なしとしましょう。
ここまでやってくると「DIYなんでこんなこともあるっしょ」とちょっと変な余裕(笑
そして、引いた姿はこちら…整いましたね。
それにしても楽しいデリカいじり。この沼からは暫く抜けれんな(苦笑
朝練、そしてリアラダー取り付け
久々の晴れ予報に期待を込めて…休暇を取ってやって来たのは何時ものアルペンブリック。4時間券シニア割で2,900円は妙高エリアではお得なお値段。こちらはゴンドラ運行が無いためこの価格に抑えられているようだけれど…快適になればなるほどリフト券の値も上がって行くのは当然のこと。それでも高くなったと感じるのは、4時間目一杯滑る体力と気力が無くなったせいか…
まっ、悪い癖で歳不相応に無理しちゃうたちなんで、勿体ないなぁと思うくらいで止めるのがちょうど良いと思えるようになった今日この頃(苦笑
リフト運行開始から約2時間。腰が重くなる前に朝練を切り上げました。
コンディションが良かっただけに後ろ髪は引かれるんだけどね…ただこの日は他に大仕事が待っていることもあり、少し余裕をもって切り上げた次第。
大仕事って言うほど大袈裟なことじゃないけど…
目下、頭の中はこれでいっぱいなんで(笑
そうそう、これこれ…スキーから戻ったその足で向かった陸運局の委託機関へ。現場でナンバー封印外してステー付けてから再封印。係の方のお手を煩わせるのは再封印の時だけ。封印代ではなくて封印台(封印を被せる円形の枠)の購入料84円をお支払して、特急で家に戻って作業すること2時間弱。
そして、無事に取り付け完了JAOSのハンドル付きリアラダー。迷ったけどハンドル付きタイプで良かった。昇降時の安定感が断然マシマシ。どれだけ使うのかは別の話で…(笑
リアのフォルムが俄然違うね。オフローダーを主張するアイテムがまた増えました。
さて、次は塗装を終えてスタンバってる輝オートの専用リアゲートスポイラーの取り付け。いよいよ大詰めです!
孫いじりのち、デリカいじり…
節分の週末、前半は高木ブーの雷様みたいな子鬼?に化けてやって来た娘んとこの孫のなつ君をたっぷりいじくってから…後半はもはやライフワークとなりつつあるデリカいじり。ちょっと大袈裟か(笑
今回のミッションはこの純正リアゲートスポイラーを外すこと。これはネットで見たどなたかが取り付ける前のスポイラーの画像だけど、コイツを頼りに両面テープ張り付け位置(たぶん赤い部分だけ)を確認して…
最初の写真は無事に外した後のものだけど、予想以上に3Mの強力両面テープは手強かった〜w
内張り外してから、先ずはハイマウントブレーキランプの配線を縫って本体にねじ込まれているボルトと両サイドの本体付属ボルトのナットを外した後に両面テープ剥がすんだけど、ビクともしない強烈な粘着力で…ホントに赤い範囲だけ?と疑うほどの頑強さ。
さて、どうしてくれようと一時はトホホ状態に陥ったけど、そんな時は頼りになるのがYouTubeやら各種のネット情報な訳で…
試行錯誤の末、結局採用したのはタコ糸(ネット編んだ時の残りのクレモナが役に立った)を取り付け部の隙間に滑り込ませて、両端持って強引に両面テープを割切るという名付けて‘’タコ糸ギリ切り大作戦‘’ サイド2本の本体ボルトを避けるために上から極細ワイヤー滑り込ませて下に貫通させて、それにタコ糸二重にして引っ掛け通して…その長めにした二重タコ糸の両端をワッシと掴んで上下スライドさせながらテープを少しずつぶったぎって行くんですが、敵もなかなかの強者なわけでそんなに簡単には行きません。ドライヤーで暖めながら、何度か糸も切れて再度通してはじわじわとひたすら切り進める。そして、何とか小一時間でトンネルが無事貫通となりました。
あとは指の腹で車体に残ったテープをこそげ取って、パーツクリーナーできれいにお掃除。めでたく上の写真のお姿になったわけです。もちろんラダー用のスポイラーが付くまでは取り付け穴はテープで養生です。
新スポイラーはコツコツと塗装(艶消し黒スプレー4回塗り)していた訳で…これも同時進行で完成。さてこの後のスケジュールとしては、これやった目的のリアラダーを付けた後にコイツを被せるように取り付けるんですが、ラダーのステーをナンバープレートに縫い付けるのに封印切っちゃうんで再封印が必要。
この作業をを陸運局の出先機関へ出向いて、封印切ってステー縫い付けた後にすかさず係の方に再封印してもらうって計画。因みに料金は封印代だけで83円なり。役所仕事にしては驚くほどお安いのね。色々と勉強になるわ。
病的に進行中のデリカいじり(苦笑 さあ、第一次完成形までもうちょっと…孫の成長にデリカの進化…どちらも楽しみが尽きません(笑
デイライト無事に点灯!
関連するネット記事やYouTube見まくって色々と検討したけど、自分のような電装ド素人でも簡単にLEDマーカー程度の電源をバッテリーから直接取り出せる‘’エンジンon-off連動ユニット‘’をAmazonで購入、早速にグリル交換して接続、取り敢えずデイライトを無事に点灯することが出来ました。思った通りカッコ良い仕上がりに。
加工は大変だったけどポジションライトと同レベルの配置にして良かった。流れるような感じで美しく映えてます。
ただこのバッテリー直結方法はエンジン切りから消灯までのタイムラグ(数十秒から数分)が少し気になるところだけど、当面はこれで様子見ということに。
さて、問題は切り替えのアンバー(オレンジ)色ライトの電源。どっから取ろうか?ポジションライト直前のプラス配線からエレクトロタップ分岐が簡単そうだけど、配線傷付けるのは気が引けるし…ヒューズBOXから分岐するのがベストなんだけど、素人にはちっとハードル高いか…もう少し時間をかけて最良の方法を検討することにしましょう。
グリルマーカー加工埋込み
以前ブラックアウト化で外して保管していた純正シルバーのグリル(上段)をドリルとヤスリで穴加工して、Amazonで購入したジムニー用のグリルマーカーを取り付ける工作を。写真は加工完了後のもの。マーカー裏凸部の形状に合わせる穴あけ作業が思った以上に大変だったわ〜
グリル裏の埋込み状態はこんな感じで4個(4箇所)。メッシュ間の狭いスペースに6角形の穴あけはムズかったけど…
埋込み後のおもて面はこんな感じで…ブラック艶消し塗装は前回のオーバーフェンダー取り付けで経験済み。足つけ後の3回スプレー塗装。上々の仕上がりとなりました。
隙間を裏からコーキングして、エンブレムをお気に入りのレッドダイヤモンドに張り替えれば…
取り敢えず取り付け交換可能な姿に…ああ、オレンジライトに点灯させたら絶対にかっこいい!
あとはマーカー接続コードの電源への取り付け。何処からどんなやり方で電源を引き込むか…これが悩みどこ。手っ取り早くエレクトロタップで分岐するか?それともヒューズBOXから取り出すか?確実な方法は絶対後者だし…そうなると整備屋さんにお任せが現実的。電装関係のカスタマイズはハードル高いけど、色々と勉強になって面白いね。
次のアップは点灯式で…